12月5日(木)、13:30から下校時避難訓練を実施しました。
この訓練は、子どもたちの下校時に大きい地震が発生したとき、自分で判断して、最も近い避難場所に避難できるようになることを目的として実施しています。
自主防災会の皆さんのご指導のもと、子どもたちは教職員と一緒に下校方面ごとに分かれて一斉に下校しました。
そして、通学路の途中途中で立ち止まり、倒れてくる電信柱・門柱・ブロック塀などから身を守ること、信号機が止まっている可能性もあること、歩道橋も壊れているかもしれないことなどを確認しました。
さらに、一番近くの避難場所など、とにかく高いところに逃げることを確かめました。
地震が発生したとき、子どもたちは大人と一緒にいるとは限りません。
自分で判断して命を守る行動がとれるよう、本日の訓練で学んだことを心に刻んでおいてほしいと思います。