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阿南市立橘小学校

4年生、防災町歩き

12月23日(月)、4年生の子どもたちが自主防災会の副会長さんと一緒に、橘西交差点付近から防災公園まで歩き、地震発生時に危険な箇所を確認していきました。

狭い道路両脇のブロック塀は倒れてくるかもしれません。

高い電柱には想定津波浸水の高さが8.2mと表示されています。

そのラインをあらためて見上げ、思わず息を飲んだ子どもたち。

大きな地震が起きたら、とにかく高台に逃げることを再確認していました。

町中には、避難場所の場所を示す表示もありました。

山際には土石流注意の表示もありました。

町の危険な場所を知ったら、そこを避ける、そこから速く逃げる方法を考えておく。このことが大切です。

自分の命を守るために自分で考え判断し行動する。このことをがんばっていきましょう。

1
港に集合して、ここから出発です。
2
通学で通っている細い路地を通り抜けて,防災公園に向かいます。
3
両側のブロック塀が倒れてくる恐れがあります。
4
電柱も倒れてくるかもしれません。津波はあの高さ、8.2mくらいの高さで襲ってくるかもしれません。
5
ここは山から土石流が流れてくるかもしれません。
6
ようやく防災公園です。危険箇所を知って、そこを避けて高台に逃げる。命を守るために忘れないでください。