12月23日(月)、4年生の子どもたちが自主防災会の副会長さんと一緒に、橘西交差点付近から防災公園まで歩き、地震発生時に危険な箇所を確認していきました。
狭い道路両脇のブロック塀は倒れてくるかもしれません。
高い電柱には想定津波浸水の高さが8.2mと表示されています。
そのラインをあらためて見上げ、思わず息を飲んだ子どもたち。
大きな地震が起きたら、とにかく高台に逃げることを再確認していました。
町中には、避難場所の場所を示す表示もありました。
山際には土石流注意の表示もありました。
町の危険な場所を知ったら、そこを避ける、そこから速く逃げる方法を考えておく。このことが大切です。
自分の命を守るために自分で考え判断し行動する。このことをがんばっていきましょう。