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阿南市立橘小学校

5年生、橘こどもセンターを訪問

1月22日(水)、5年生の子どもたちが、橘こどもセンターを訪問しました。

橘小学校では毎年、5年生がこの時期にこどもセンターを訪問し、防災紙芝居の読み聞かせやクイズ・ゲームをしてセンターの子どもたちと交流しています。

この日のために5年生は準備と練習を重ねてきました。

到着後すぐに互いの自己紹介をし、まずは橘小学校に関する三択クイズに答えてもらいました。

年長組さんの中には4月から橘小学校に通う子どもさんもいるので、少しでも橘小学校のことを知ってもらいたいとの願いをこめて実施しました。

クイズに正解する年長組さんが多く、「しっかり勉強しているな」と5年生は感心していました。

次に防災紙芝居の読み聞かせをしました。昭和南海地震による津波被害を受けた橘の町の様子や、それを乗り越えてきた町の人々のがんばりを伝える内容の紙芝居です。

こどもセンターの子どもたちは、「地震はおそろしいなあと思いました」と感想を言ってくれました。

最後に、じゃんけん列車としっぽとりゲームをしましたが、小さな子どもたちが喜んでくれて、5年生はほっとした表情になっていました。

小さな子どもたちとの交流で、6年生への階段を一歩上った5年生。4月からは最高学年として、入学してくる子どもたちのお世話もお願いします。

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最初に互いの自己紹介をしました。
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橘小学校クイズに元気に答えるセンターの子どもたち。
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防災紙芝居を読み聞かせる5年生の子どもたち。
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紙芝居の感想をこどもセンターの子ども達が言ってくれました。
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みんなで楽しくじゃんけん列車。
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しっぽ取りゲームで大はしゃぎ。
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お別れの時、こどもセンターの子どもたちが見送ってくれました。