4月28日(月)、小雨が降る中、5年生の子どもたちがバケツ稲作りの最初のステップ、土作り(代掻き)と苗植え(田植え)に挑戦しました。
講師はいつもお世話になっている橘公民館鵠分館長さんです。
田んぼの土を持ってきてくださり子どもたちはそれをバケツに入れてしっかりかき混ぜました。
その後、苗を3本ずつくらいに分けてもらい、しっかりと土の中に植え込みました。
最初は泥に抵抗があった子どもたちですが、だんだんと土の感触に慣れてきて、最後は素手でこねている子どもも見られました。
無事に苗植えは終わりましたが、これから水の管理という大事な仕事が待っています。
9月頃にたくさん実がつくよう、日々の観察とお世話をがんばってほしいと思います。
分館長さん、ありがとうございました。