7月9日(水)、週明けから毎日熱中症警戒アラートが発令されており、子どもたちの登下校も過酷な状況となっています。
朝歩いて登校してきた子どもたちの顔は汗びっしょりで、いつも元気な子どもたちもぐったりと疲れ気味のようです。
エアコンの効いた教室に入って、しばらく涼んで呼吸を整えてから、朝の活動に入るといった具合です。
熱中症警戒アラートが発令されているときは、外遊びも中止としており、気温や暑さ指数によっては水泳授業も中止しています。
熱中症は時には命を奪うことがあります。あと少しで夏休みに入りますが、それまで子どもたちの命と安全に万全の配慮をして教育活動を実施してまいります。
また、夏休み中も子どもたち自身が熱中症対策をして安全に過ごせるよう、事前指導もしっかりしたいと思います。