7月7日(月)、南部総合県民局保健福祉部より講師先生を招き、6年生児童を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。
授業では、薬の正しい使い方とともに、危険薬物の使用が脳にダメージを与え依存症になってしまうこと、危険薬物の使用により一度ダメージを受けた脳は元通りにならないこと、危険薬物の使用は犯罪であること、大麻などの薬物が簡単に手に入る世の中になっていることなどを教えていただきました。
子どもたちには、今後、自分の命や健康を守るために、薬物使用を誘われてもきっぱりと断る強い気持ちを持ち続けてほしいと願います。