11月12日(水)、徳島県体操協会から講師先生を迎え、5・6年生の子どもたちが器械運動の指導を受けました。
昨日も、1・2年生に続いて指導していただいたので、本日で2回目の指導です。
股関節を緩めたり、柔軟性を増したりするための準備運動のあと、マット運動の前転・後転・伸膝後転・開脚後転の練習をしました。
続いて、跳び箱に「1・2のジャンプ」のタイミングで両足で踏み切り、跳び箱の上に立つ練習をしました。
この練習をしっかりすると、高い跳び箱にもしっかり跳び乗ることができるようになるそうです。
家でも柔軟体操やジャンプのタイミングを取る練習をして、体操検定までにマットの技や跳び箱を跳ぶことができるようになるようがんばりましょう。