1月28日(水)、大きな地震が発生し、その後に理科室から出火したという想定で避難訓練を行いました。
午前9時40分、訓練用の緊急地震速報が流れると同時に、建物の揺れや物が落ちる音がスピーカーから響き、臨場感のある状況が再現されました。子どもたちはすぐに机の下にもぐり、頭や体を守る「命を守る行動」を取ることができました。その後、放送による運動場への避難指示を受け、慌てず落ち着いて、しかし迅速に運動場へ避難しました。
避難後は、1~3年生と4~5年生に分かれ、徳島県立南部防災館の皆さんが乗り付けてくださった起震車で、震度6弱から震度6強の揺れを体験しました。
3~4人ずつ起震車に乗り込みましたが、揺れが始まると、リビングを模した車内の中央に固定されたテーブルの下に身を隠し、脚をつかんで揺れに耐えるのが精一杯の様子でした。
体験を終えた子どもたちからは、「家の家具を固定しないと危ない」「学校の机や家のテーブルは固定されていないから、大きな揺れが来たら心配だ」などの声が聞かれ、地震の怖さを実感するとともに、どんな対策が必要かを考える姿が見られました。
南海トラフ巨大地震は、明日起こっても不思議ではないと言われています。日頃から心の準備や対策をしておくことが、命を守ることにつながります。今回の体験をぜひご家庭でも共有し、防災について話し合うきっかけにしてほしいと思います。