2月20日(木)の3・4時間目に、勇足小学校との交流学習がありました。勇足小学校は、1年間学習してきた利別川や十勝川の研究の発表、
立江小は、5年生は国語の学習から「徳島の方言クイズ」を、6年生は、立小マスコットキャラクターの完成までの流れについて発表しました。
勇足小学校の発表は、発表時間が3分という制限があるなか、それぞれが疑問に思って調べたことについて、プレゼンを使って分かりやすい発表でした。
子どもたちは、あまり見る機会のない北海道に生息する生物の発表を、興味津々で聞いていました。立江小の発表の時は、勇足小の子どもたちがクイズに答えたり、
マスコットキャラクターを見て反応したりしてくれたので、とてもうれしそうでした。
今年度は、勇足の雪景色以外にも、立江の冬景色を向こうに紹介することができ、お互いがうらやましそうな表情を浮かべているのが印象的でした。また、お互いに質問し合う時間もあり、大変有意義な交流となりました。
来年度以降もいい交流ができたらと思います。