教育長メッセージ
~充実した年度終わりと年度始めになりますように~
日頃は徳島市の教育推進に、ご理解ご協力を賜り、ありがとうございます。 令和7年度のまとめの月を迎えようとしています。市内学校(園)の卒業(園) 式は、徳島市立高等学校は3月1日(日曜日)、中学校は3月6日(金曜日)、小 学校は3月12日(木曜日)、幼稚園は3月13日(金曜日)に挙行されます。 高校入試の志願変更が終わり、いよいよ3月3日(火)、4日(水)に試験日 を迎えます。また、大学入試も佳境を迎えています。皆さん、万全の体調で臨ん でください。健闘を祈念いたします。 3月24日(火曜日)には在校生は修了式を迎えます。個々の発達段階や個人 差はありますが、子どもたちの一年間の生活面や学習面での成長は、目を見張る ものがあったことと拝察いたします。乳幼児期からこれまでのお子様を見られ て、その変容はいかがでしょうか。家庭教育と学校教育との調和はどのように積 み上がっていますでしょうか。親として、子どもの肌を離しても、目や心を離す ことはまだまだ早いのかもしれません。 私の知人で9歳、7歳、5歳、2歳のかわいいお孫さんのことを「天使ちゃん」 と呼んでいる方がいらっしゃいます。その方はご自分のお孫さんや周りの方々 に、「素直で優しい人になってほしい。」と口癖のように語ります。「素直」であ れば大きな「伸びしろ」があり、「優しい人」は相手を「思いやる心」が育って いく人になります。そんな人になってほしいとの願いを込めて語りかけている のだと思います。 先行き不透明な時代だからこそ、社会生活の基盤となるご家庭での教育は、学 校教育とともに、今後より一層、お子様の人間形成に大きく影響してきます。次 代を担う子どもたちには、愛情をかけながら様々な躾(しつけ)をしていくのが、 私たち大人の責務だと強く感じています。 これから進学、進級へと繋がっていく大切な3月、4月。子どもたちが充実し た年度終わりと年度初めになるよう、一人一人に気を留め、生徒指導に空白をつ くらないよう、学校教育を推進してまいります。 季節の変わり目になりますので、大人も子どもも健康観察を怠らぬよう生活 してください。
徳島市教育委員会 教育長 松本賢治
教育長メッセージ令和8年2月 (PDF:570 KB)