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内町小学校
10月12日(木)に、5年生の国語「たずねびと」の授業研究会を行いました。教材「たずねびと」を読み深め、筆者が伝えたかった思いについて考え、それを受けてどう生きていきたいかを話し合っていました。はじめは戦争や原爆についてあまり知識のなかった子どもたちでしたが、この学習を通して「原爆で命を落とし、生きられなかった人の思いや願いを受け継いでいきたい」「今生きていることに感謝してこれから生きていきたい」と感想を述べている児童もいました。一人ひとりの考えの深まりが感じられた授業でした。