9月3日(日)、午後からは地域防災訓練の体験プログラムに参加しました。4班に分かれ起震車体験、消火訓練、消防車・救急車見学、心臓マッサージの体験を順番に回っていきました。その後、いざ災害が起きたときの行動を考えるクロスロードゲームで考えました。起震車では震度7や想定される南海トラフ地震を体験し、子供たちは驚いていました。また、消防署の方に消防車や救急車に乗せていただき、日常では体験することができないので楽しむことができました。最後のクロスロードゲームでは積極的に意見を出し合い、代表の子がしっかりと意見を述べることができました。