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能登半島地震への募金を市役所に

 6年生の児童が、自分たちにできることはないかと始めた募金活動。みんなの思いがたくさん集まって34,305円も集まりました。今日の放課後、代表の児童が市役所に持っていきました。自分たちの思いを行動に移した6年生。今回の募金活動で改めて児童の成長を感じました。児童の日記を少し紹介します。

6年生児童の日記から

・募金をしているとき思ったのは、私たちだけが募金したいと思ってるんじゃなくて、みんな一緒の気持ちなんだなと思った。みんなで集めたお金で元どおりの石川県にもどってほしいなと思った。

・募金活動をふり返って、自分たちにできることがあるんだと実感した。全校のみんなも同じ気持ちだったと思う。これからは災害で被災した人たちのためにできることを全力でしたいと思った。

・今ぼくができることを考えてして、とてもうれしかったです。ぼくは少しの力でもみんなで協力すればとても大きな力になると分かりました。今困っている人たちのために少しでも多くのことを知り、力になりたいです。ぼくも大きな力の一部となっているので、とてもうれしく思います。

・能登の地震でたくさんの被害が出ていて、「力になれるなら」との思いで募金活動をしました。どの学年も募金に協力してくれました。能登の地震はまだまだ続いています。先生の言っていたように知り続けたいと思います。