令和6年12月3日~5日の3日間、2年生が町内外の事業所にお世話になり、職場体験をさせていただきました。
今回は、職場を決めてくるところから生徒の自主性に任せ、約70事業所に分かれて実習をさせていただきました。
先生に分担して回ってもらったところ、どの事業所でも生き生きした表情で働く姿が見えたようです。
貴重な体験をさせていただいた事業所の皆様、たいへんお世話になりました。
令和6年9月21日(日)
「藍住東中学校コミュニティ・スクール地域学校協働活動協力事業所」の一つであるジェイテクトが主催する徳島地区ジェイテクトグループフェスティバルに吹奏楽部の演奏を依頼され、参加してきました。
場所は「アスティとくしま」。約1700人の聴衆の前で、30分間のコンサートを行いました。
藍住東中学校・藍住中学校合同演奏でしたので、約60人という大人数での迫力ある演奏でした。
今後も地域の企業や事業所等にご協力を仰ぎながら生徒たちが活躍できる場を作っていけたらと思います。
令和6年8月18日(日)
夏休み恒例の校内奉仕作業を実施しました。
職員・生徒・保護者・地域の方々が協力して学校の環境整備に取り組む貴重な機会です。
グラウンドや中庭の除草、側溝の土を掻き出す作業など1時間半の中でかなりきれいになりました。
ご協力いただいた皆様、お世話になりました。
令和6年7月18日
第1回学校運営協議会を開催しました。
今年度の学校運営方針を校長から説明し、委員の皆様に承認していただきました。
また、地域と共にある学校にしていくための様々なご意見をいただきましたので、学校運営に反映していきたいと思います。
鳴門教育大学大学院の久我教授からは貴重なアドバイスをいただきました。
どのような学校づくりをしていくか,また,どのように生徒に関わっていくか。
「たくさんの大人から声をかける」ことで「自分は愛されている」と自覚していく。もちろん,それがポジティブな「勇気づけ」の言葉かけであればあるほど,子どもたちは自信が持てるということです。
校内研修等で職員に共有していきたいと思います。
未来を担う子供たちのために、知恵を出し合い「地域とともにある学校づくり」を進めていただくよう御協力ください。
令和4年7月14日,第1回藍住東中学校学校運営協議会を本校で行いました。
委員には,地域の各種団体の方やPTA会長さん,小学校・高等学校の管理職,関係行政機関職員,学識経験者など様々な方に入っていただいています。
鳴門教育大学の久我直人教授からコミュニティスクールについて説明していただいた後,会長・副会長を決定し,会長の進行で進めました。
コミュニティスクールの1つの役割として,校長の立案した経営方針を承認することがあげられます。学校から経営方針や学習指導・生徒指導の各方針等を説明し,承認していただき,その後,地域と学校がどのようにつながっていくかについて協議しました。「地域とともにある学校」をめざして連携強化を図っていきたいと考えています。