授業中,タブレット端末は教具として広く活用されています。
その中でも「ジャストジャンプ」がよく使われています。
先生が配信した表や,発問に対して生徒が書き込む。それをまた先生が回収して,生徒全員に提示することができます。
以前は机間を回って生徒一人一人の意見を確認していましたが,今は先生のタブレットですべての生徒が書いたものが見えます。
生徒はキーボード操作に慣れているので,ノートに書くような感覚で文字を打ち込んでいます。
紙のプリントや黒板も使いながら,より効果的な学習の仕方を工夫しながら授業を進めています。