令和6年7月11日(木)5校時
3年前から本校で勤務していただいていたマイケル先生(英語指導助手)が、今夏で本校を去ることになり、送別会を行いました。
マイケル先生は、生徒からもとても慕われていて、休み時間にも生徒からいつも声を掛けられていました。
送別会の進行は、生徒会執行部が行いました。
〇マイケル先生送別会の様子
まず校長先生から、英語でのお礼の言葉が伝えられ、その後、マイケル先生から、全て日本語での挨拶をいただきました。
生徒会代表からは、英語とその日本語訳の両方でお礼の言葉を伝えました。また、全ての生徒からのメッセージを色紙にして、記念品として贈呈しました。マイケル先生の目に光るものがあり、「感動した」と話されていました。
最期に、マイケル先生への感謝の気持ちを込めて、全校生徒・全教職員で大きな声で校歌を歌いました。
マイケル先生が退場するときには、全員でアーチを作って大きな拍手で見送り、アーチを通り抜けた後,集合写真をマイケル先生を囲んで全校生徒で撮影しました。
生徒にとって、身近な存在のマイケル先生がいなくなることがとても寂しいようですが、マイケル先生との思い出はきっと忘れることはないはずです。
マイケル先生、今までありがとうございました。これからイギリスに戻られても、お体に気をつけてご活躍されることをお祈りします。
Mr. Michael, thank you so much for everything so far.