夏休み前全校集会・壮行会（四国総体）

令和6年7月19日（金）1時間目

　夏休み前の全校集会を行いました。

　集会では、はじめに「表彰」を行い、その後に校長先生のお話がありました。生徒指導担当、交通安全担当、生徒会担当、情報教育担当からのお話もあり、最後に生徒・教員全員で校歌を歌いました。

〇全校集会の様子

〇四国総体の壮行会

　先日行われた「全日本中学校通信陸上競技大会徳島県大会」にて、本校の1年女子100mで第4位に入賞した選手が、徳島県代表選手として四国中学校総合体育大会（徳島県開催）に出場することになっており、その選手の壮行会を行いました。

　担当の先生から選手の日頃の取り組みや大会の日程について説明がありました。本校の代表として、また徳島県代表として、悔いなく頑張ってきて欲しいと思います。頑張ってきてください！

　全校集会では、校長先生からは、4月からの生活の振り返りをするように話があり、自分から挨拶ができる生徒が増えたこと、たくさんの講師の先生が来てくれて学習をしたときに学習に対する姿勢が良いと褒められたことなどを挙げてくれ、成長している姿を示してくれました。また、夏休みに学習などの課題にしっかり取り組むことや計画的に学習を進めること、さらには、自分のことはもちろんのこと、周りの人の生命も大切にして、安全な生活を送るようにとも話してくれました。その後、それぞれの担当の先生から夏休みに関する注意事項についての説明がありました。

　何よりも「自分の命」を大切にして、充実した楽しい夏休みを過ごしてもらいたいと思っています。今年の夏休みは、44日間あります。その長い休みに普段はできないことに挑戦することもできると思います。夏休み明けには全員が笑顔で、少したくましくなった姿で会えることを楽しみにしています。