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えはら中学校

租税教室(3年生)

令和6年10月21日(月)

 租税や国などの財政についての知識を深めることで、私たちの生活をよりよくするための将来的な社会参画に対する関心を高めることを目的とした租税教室を行いました。

 講師としては、脇町法人会より5名をお迎えしました。

〇租税教室の様子

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講師の先生
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グループワークの様子
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グループワークの様子
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班ごとの発表
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班ごとの発表
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1億円の重さ体験

 講師の先生方からは、税金の種類やその生かされ方について教えていただきました。

 班ごとに「どんな町にしていきたいか」について話し合い、その後、代表者が発表しました。

 班からは、「活気のある町」「すだちで経済がまわる町」「教育が手厚い町」「県外から注目される町」「誰もが住みやすい町」「一生住める町」などの意見があがってきました。自分たちが考える町がたくさん出てきて、自分たちのこれからの町づくりに関心を持つことができました。

 また、1億円の重さも体験できるようにしてくださり、実際に持ってみて体感させてもらいました。予想以上の重さに驚かされた様子でした。

 今回の教室で、生徒たちは租税の大切さを実感するだけでなく、将来自分たちが町づくりへ社会参画することへの思いも持つことができました。

 講師の先生方、分かりやすく教えてくださり、大変ありがとうございました。