令和6年11月24日(日)
第43回全国中学生人権作文コンテスト徳島県大会の表彰式に、タイトル「共に歩む」で四国放送社長賞を受賞した3年生男子が参加しました。表彰式は、文化の森二十世紀会館で開催されました。
〇表彰式の様子
内容は、これまでの仲間との関わりの中で感じてきた自身の思いや願いを振り返り、それまでの自分自身を見つめ直すことを通して、仲間やこれから出会う人たちとどのような生き方をしていくのかをまとめた、作者である男子生徒の思いのこもった人権作文です。これまで周りから聞かれたり言われたりする言葉が気になりつつもその場を流してきたが、そういったことを感じてきた自身だからこそ、どのようにこれから関わりのある人たちと共に歩むべきなのを考えられている作文でした。
この作文は、学級での人権学習でも皆の前で披露してもらいました。聞いている仲間からもたくさんの共感を得ることができ、より「共に生きる」ことの大切さを実感し合うことができました。
素晴らしい作文をありがとうございました。そして、受賞おめでとうございます。