令和5年12月23日(月)
生徒会主催の球技大会が行われました。先日、引き継ぎを行った新生徒会役員が就任後初めて企画運営を行い実施しました。
新生徒会長からの「全員が楽しめる球技大会にしよう!」のかけ声、競技上の注意の説明後、球技大会がスタートしました。
今年の球技大会の種目は、女子が「ソフトバレーボール」、男子が「サッカー」でした。
「ソフトバレーボール」は、各クラスを2つのチームに分けて、1試合6分、2試合を行い、その合計点で勝敗を決めます。各学年の2クラスを、AリーグとBリーグに分け、総当たり戦を行い、リーグ1位同士で優勝チームを決定しました。
「サッカー」も、各クラス2チームに分かれ、それぞれがAリーグ、Bリーグで1試合6分前後半の試合を行い、リーグ1位同士が決勝を行うルールで行いました。
〇大会の様子
〇大会の結果
<ソフトバレーボール>
優勝 2年A組 準優勝 3年A組
<サッカー>
優勝 2年B組 準優勝 3年A組
天候はよかったのですが、冷たい風が吹く中での球技大会となりましたが、予選リーグから熱戦がくり広げられました。決勝戦は、ソフトバレーボールもサッカーも3年生と2年生の対決となりました。3年生にとっては、中学校生活最後の球技大会でもあるので、全員が全力で競技していました。しかし結果は、残念ながら3年生の思いは届かず、両競技とも2年生が優勝となりました。
新生徒会役員にとって初めての生徒会行事でしたが、トラブルも起きずに、うまく運営できたと思います。競技中の生徒も本当に楽しそうに、時には笑いも起きながらの試合でしたが、目標としていた「みんなが楽しむ」が見事に達成できたように思います。みんな満足いく表情でした。
生徒の皆さんの楽しんでいる姿を見ることができ、素晴らしい球技大会となりました。生徒会役員の皆さん、大変お世話になりました。