令和7年7月6日(日)
鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムで、全日本中学校通信陸上競技大会徳島大会が行われました。晴天に恵まれ、いい状況での競技となりました。暑さ指数は気にしながらの大会進行だったとは思いますが、陸上競技の総体、四国中学校総体陸上競技大会予選会を兼ねた大会にもなっており、どの選手もいい成績を目指して頑張っていました。本校からは、男子400mに1名、女子2年1500mに3名の選手が出場しました。
【競技の様子】
本校から出場した選手は、女子2年1500mに出場した選手が、今日の予選を突破して、13日に行われる決勝に進むことができました。他の選手も精一杯の走りを見せてくれました。よく頑張ったと思います。13日には、本校から男子2年100mに出場する選手もいます。その選手の頑張りにも期待したいと思います。
徳島県下から集まった全ての選手が持っている力を全て発揮しようと、懸命に競技に取り組んでいました。全国大会への参加標準記録を突破して喜ぶ選手も数名出ていました。突破したとの放送が流れると、スタンドで観戦した人たちみんなが、自分ごとのように喜び、その選手に拍手でその成果を讃えていました。
暑い中での競技となりましたが、どの選手も精一杯の競技ができていました。やっぱり一生懸命に取り組む姿は、本当に素晴らしいと改めて感じることができました。保護者の皆さんにもお世話になりました。選手の皆さん、お疲れ様でした。