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えはら中学校

生命の安全教育(3年生)

令和7年12月5日(金)

 講師として徳島大学病院周産母子センターから3名の助産師さん(田中さん・森さん・三木さん)をお迎えして「生命の安全教室」”いのちの授業~助産師が伝えたい命の話から”の授業を行い、3年生が受講しました。

 話には、「赤ちゃんができるしくみ」や「赤ちゃんの成長の様子」、また「性」についてや「性被害や性暴力」についてなど、生命や人権に関わる大切なことについて詳しく教えてくださいました。

〇「生命の安全教育」授業の様子

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講師の先生方

 講師の先生から、これから成長し大人になっていく上で、生命について考えることやかけがえのない命の大切さ、また性被害や性暴力の被害者や加害者にならないように自分自身を守ることや人権を尊重する生き方を身に付けることの大切さを教えていただきました。

 生徒たちは、お母さんのお腹の中での命の誕生から、たくさんの愛情や優しさを与えてもらいながら大きくさせてもらったことなどを理解するいい機会になりました。大切な自分、またそれと同じように大切な周りの人たちの命を守り、互いに尊重し合って生きていくことの重要性を理解することができました。

 講師の先生方、大変ありがとうございました。