2年生の理科で「金属のイオンになりやすさ」を調べる実験をしていました。
使用する金属は,亜鉛,銅,マグネシウムの3種類です。
これらを硫酸亜鉛水溶液,硫酸マグネシウム水溶液,硫酸銅水溶液に浸し,変化を見ます。
泡が出てきたり,変色してくれば溶けてイオンになっているということです。
指導者の太田先生は,タブレットを巧みに使って,生徒に予想させたり結果を記録させたりしていました。
生徒もすぐに適応して学習を進めていました。
ちなみに結果は,マグネシウムが一番イオンになりやすく銅がなりにくかったようです。