不動西町に,雨降神社(あまたらしじんじゃ)があり,地域の氏神として大切にされてきました。
10年前に私が本校に勤務していたときには,歴史を感じさせる一方で,地震が来たら崩れ落ちるのではないかと思われるような社殿でした。
本校に戻ってきたので,どうなっているか見に行くと,新しく建て直されていました。
この神社が特に印象に残っているのは,当時担当していた生徒たちと一緒に由来を調べたり,神主さんから社殿に入ってお話を聞いたからです。
その時に生徒が調べたことを物語風にしたのが写真の漫画です。
豊玉姫(とよたまひめ)という神様をまつっていることから和多都美豊玉比売神社(わだつみのとよたまひめじんじゃ)と呼ばれていましたが,近世になってから日照りの日が続き,雨が降ってくれるのを願って雨降大明神,さらには雨降神社という名前に変わっていったようです。
広い敷地,立派な社殿,距離が離れた東西南北に鳥居が造られており,由緒正しい神社であることが想像されます。
どうしても伝統を引き継ぎたいという多くの人の願いで平成28年に再建されたようです。