ごはん・牛乳・肉じゃが・おひたし・豆乳プリンタルト
牛乳に含まれる栄養素といえば、カルシウムですね。カルシウムは、骨や歯をつくるもとになる栄養素で、成長期には欠かせません。
また、将来、骨粗しょう症という、骨がもろくなる病気にならないために、今のうちから骨を丈夫にしておく必要があります。
寒くなると飲みづらくなりますが、給食で牛乳を飲むほか、おうちでも牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品を積極的にとりましょう。
牛乳を飲むとアレルギー症状が起こったり、おなかの具合が悪くなったりする人は、よく似た働きをする乳製品や大豆製品、海藻、小魚、緑黄色野菜などを積極的にとるようにしましょう。