3年生の理科で「月の見え方」の授業をしていました。
月は地球の衛星であって,自分から光る恒星ではなく,太陽の光を受けて光っているように見える惑星です。
月は日によって見える位置が変わっていきますが一日に約12度ずつ西から東に動いていくようです。
月は満ち欠けしていきますが,満月から次の満月まで,29.5日(約1ヶ月)かかります。
太陽の光を受けている部分だけが光って見えるわけですが,わたしが中学生の時もなかなかイメージできませんでしたが,生徒たちは,図に書いてみることで理解できていました。
3年生は受検に向けて,実験・観察よりも座学が増えていくことと思います。頑張ってください。