ごはん・牛乳・いかのフリッター・ゆかりづけ・豚肉とごぼうの炒め煮
ごぼうは、今から約1000年前に、中国から薬草として日本に伝わってきました。現在、ごぼうを野菜として食べるのは、日本以外に韓国など、ごく一部の国だけだそうです。ごぼうは、根っこの部分を食べる野菜で、独特の香りや歯ごたえがあります。また、ごぼうには、野菜の中でもトップクラスの量の食物繊維を含んでおり、おなかの調子を整える働きがあります。
今日は、ささがきにしたごぼうと豚肉やこんにゃくと炒めました。しっかりとかんでいただきましょう。