ごはん・牛乳・ささみフライ・ボイルキャベツ・ウスターソース・れんこんの炒め煮
自分が住んでいる地域で作ったりとれたりする食べ物を「地場産物(じばさんぶつ)」といいます。地場産物は新鮮であるほかにも、色々といいことがあります。普段作っている様子を見ているのでなじみがあり、長距離の輸送がないため環境への負荷も小さくなります。地場産物からは、その地域の自然や食文化、産業などを学ぶこともできます。また、地域の活性化、日本の食糧(しょくりょう)自給率の向上にもつながります。給食で毎日食べるごはんは、徳島市内でとれたあきさかりを使って炊いています。通学の途中で見かけた稲かもしれないと思うと、さらにおいしく感じられませんか?