麦ごはん・牛乳・マーボー豆腐・えだまめサラダ・ごまドレッシング
にんにくは、中華料理やイタリア料理に多く使われ、日本でも香辛料して馴染みのある食材です。にんにくの強い香りの成分は「アリシン」といい、食欲を増進する効果があります。それとともに、胃腸の調子を整えて消化を促します。また、肉などに多く含まれるビタミンB1の吸収を高める働きがあるので、肉とにんにくを一緒に食べると、疲労回復に役立ちます。今日のマーボー豆腐でも、最初に油でにんにくを炒めて、よい香りを出してから、豚肉や他の食材を炒めていきます。炒め始めの時間には、教室にもこの香りが届いたかもしれませんね。