9/22(月)県立中央病院の海面先生を講師にお招きし、「睡眠を上手にとるために」と題して、講演をおこなっていただきました。
小学生の理想的な睡眠時間は9~12時間、中学生は8~10時間という話を聞きました。本校のほとんどの生徒の睡眠時間が足りていません。睡眠は子ども達の成長のためだけではなく、心身機能の回復のためにも必要です。なかなか早く寝られない人は、まずは「昨日よりも15分早く寝よう」など、時間を意識して行動し、少しずつ変えていくと良いそうです。
今日のお話を聞いて、「睡眠ダイアリー」をもう1週間実施します。睡眠効率85%以上をめざして、自分の生活習慣の改善に取り組んでほしいと思います。