タブレットはよく調べ学習やメタ文字、ロイロノートに使いますが、接続がうまくいけないこともあり、教師も子供たちも苦慮していますが、今日は技術の実技の授業に使いました。のこぎりを使って、木材を切断するのは、初めての生徒にとっては一苦労です。そこで、タブレットを使ってペアで動画を撮影して、その動画を相互評価しました。相互評価は、前時に学習したポイントの再確認につながります。また、動画を見ることにより、「自分のクセ」を把握し、スムーズに切断するために自分が気をつけることがわかり、ノートにまとめることができていました。まさに、令和の個別最適で協働的な学習ですね。