教育実習生の実習期間終了

5月7日（火）から始まった教育実習が、本日をもって終了しました。5人の教育実習生たちは、みんな国府中学校の卒業生なので、懐かしい母校での教育実習となりました。ただ、母校とはいえ、立場が違うこともあってか、最初はとても緊張した表情でした。でも気がつけば・・・国府祭（体育の部）や日々の関わりを通して、すっかり生徒たちとの距離を縮めることができていました。また、それぞれが授業実践を通して、授業作りの楽しさや苦労を体感した日々でもあったようでした。最終日には、実習生を指導してくださった先生方との反省会を行いました。その会の中では、指導した先生方から「教育実習生との日々は、私たちにとっても新鮮であり、学びが多かった。」との、とても前向きな言葉が飛び交い、先生方の優しさがあふれ、とても和やかな時間が流れていました。未来の徳島を支える教師の卵たちの成長を心から願っています。