吹奏楽部第18回定期演奏会！

9月18日(日）13:30より、国府中学校体育館で吹奏楽部による定期演奏会が行われました。台風接近も心配されるなか、保護者による駐車場誘導などの御協力もあり、無事開演できました。吹奏楽部全員による校歌斉唱から始まった第1部。講師の伊能先生の指揮による「ゴールデン・ジュビレーション」「シネマ・トロジー」、顧問の福田先生の指揮による「ジェネシス」「レクイエム」（コンクールの課題曲と自由曲）。重厚な音が体育館に響きます。そして、第2部は「学園天国」「宝島」、「ディープ・パープル・メドレー」等、ポップな曲でスタンディングプレーやダンス等、見所満載な曲が続きます。特に、セカイノオワリの「サザンカ」では、部員の歌声付きの演奏を聴かせてくれました。
「誰よりも転んで誰よりも泣いて
誰よりも君は立ち上がってきた
僕は知ってるよ誰よりも君が一番輝いている瞬間を」
これは、「サザンカ」の歌詞の一部で、吹奏楽部のみんなにとって、届けたい詩。そして、聴いている私たちの心にも、深く響く演奏であり歌声でした。

すばらしい演奏をありがとうございました。