中秋の名月とは、旧暦の8月15日の月のことです。今年は9月17日の月がそうでした。
ホワイトボードメッセージにも書かれていますが、今年の中秋の名月は満月ではありませんでした。1日後の9月18日が満月でした。
9月だというのに毎日晴れ、晴れ、晴れと猛暑日が続いていますが、そのおかげで17日の「中秋の名月」も18日の「満月」もきれいに見ることができました。
今回の満月は、スーパームーンといっていつもより少し大きく月がみえるそうです。ちょっと不思議ですね。
月の表面の様子が、「ウサギが餅をついている」という話はよく聞きますが、海外では違った表現をするのですね。いろいろな国の表現方法を調べてみたいですね。
まんまるになった月はいつまでも眺めていられますね。
ちなみに、「中秋の名月」と「満月」が次に同じ日になるのは、2030年だそうです。