「蒔かぬ種は生えぬ」という言葉があります。植物を育てるには、まず種を蒔かなければ芽は出ません。
これは私たちの目標や夢にも同じことが言えます。夢という花を咲かせるためには、努力という種を蒔くことが必要です。
2学期が始まりました。新学期のスタートは、4月に立てた目標に向かって、自分がどれだけ努力してきたかをふり返る良い機会です。まだ目標に届いていない人も、ここからまた努力を重ねれば、必ず成長することができます。
また、2学期は行事が多く、クラスや学年で力を合わせる場面がたくさんあります。一人ひとりが「自分ごと」として主体的に動くことで、仲間との絆が深まり、かけがえのない思い出になります。
努力は、すぐに目に見える結果にはつながらないこともありますが、続けることで必ず実を結びます。自分を信じて、一歩一歩前に進んでいきましょう。