先日、文化祭が行われました。クラスの出し物や有志によるパフォーマンスでは、個性あふれる表現や、それぞれの得意なことを披露し、普段の学校生活では見ることのできない新たな一面を見せてくれました。会場にはたくさんの笑顔があふれ、皆さんの楽しそうな姿がとても印象に残っています。
中でも、私の心に強く残っているのは「合唱」です。合唱コンクールでは、どのクラスも金賞を目指して、これまで一生懸命に練習を積み重ねてきました。思うように声がそろわなかったり、気持ちを一つにすることが難しかったりすることもあったと思います。それでも、仲間と声を掛け合い、繰り返し練習する中で、少しずつ素晴らしい歌声をつくり上げていきました。その姿から、目標に向かって努力することの大切さを改めて感じました。
そして、最後の全校合唱。全校生徒の歌声が体育館いっぱいに響き渡り、歌を通して151名の心が一つになった瞬間でした。一人一人の声が重なり、学年やクラスを越えて一つの歌をつくり上げる姿に、大きな感動を覚えました。
文化祭のテーマである「当たって砕けて笑い合う心に刻め挑戦の証」のとおり、皆さんは失敗を恐れず、仲間と支え合いながらさまざまなことに挑戦しました。文化祭を終えた今、皆さん一人一人の心には、かけがえのない「挑戦の証」が刻まれたことと思います。
この文化祭で得た自信や仲間との絆を、これからの学校生活にも生かしていきましょう。皆さんの素晴らしい姿を見ることができ、本当にうれしく思います。
素敵な時間と感動を、本当にありがとうございました。