6月2日の1年生男子に続いて6月28日(火)の4時間目に2年生女子のバレーボールで研究授業を行いました。
この研究授業は『学びの架け橋』の事業を兼ねており、校区の小学校・幼稚園の先生方も参観にきてくださいました。
授業は、バレーボールの終盤にあたります。4つのチームに分かれて授業を展開します。これまで基礎的な技能を徹底して学び、準備運動からウォーミングアップ、そしてゲーム。ゲームを行うときは、ゲームをしないチームが審判や練習をするという役割分担もしっかり生徒が理解して、テキパキと授業が進んでいました。
ゲームの前にを前時にタブレットで撮影したプレーの様子を振り返り、良かったことや改善すべき事を動画で確認しました。
ゲームの前後にチームごとに目標と振り返りを行い、本時に達成できたこと、次時に目標とすることをきちんとおさえることができていました。
基本が徹底したことで、技能がかなり上達したのだと思います。目標をはっきりさせ、振り返りもしっかり行うという授業の基本が徹底されていました。
4つのチームに分かれて、準備運動からバレーボールのウォーミングアップまでスムーズにこなします。
前回の授業にタブレットで撮影しておいたゲームの動画から今日の授業のポイントを説明
各チームごとに今日の授業の目標を決め、リーダーが発表 授業目標を再確認
ゲームの順番、審判等の役割分担を確認後に、1チーム2試合(3分間)のゲームを行いました。
どこのバレー部?構えが良い!! ゲームのないチームは、練習と審判を交代で担当
今日の授業をチームで振り返り まず自分のワークシートに記入 チームの反省をホワイトボードに
ボードでポジションの確認も リーダーが振り返りを発表 今日の授業のまとめ