今年最後の教職員研修はコンプライアンス研修でした。
県教育委員会コンプライアンス推進室より,田中徹室長補佐さんにお越しいただき,1時間の研修をしていただきました。
全国ネットニュースでは,毎日のように教職員の不祥事(特に「わいせつ・セクハラ」事案)を見かけます。
教職員も人間です。誰しも二面性はあります。
「自分にも要素はある」の自覚が大切で,自覚があるからこそ,自分のこと他の人のことが見え,ストップがかけられると考えます。
個人の資質の問題だけではなく,組織で動いて人を守って行くことが重要なのだと再認識できました。