1校時,1.2年生で全校道徳を行いました。
おなかの中にいる赤ちゃんへのお父さんからの日記でできた資料です。
お母さんのおなかの中にいる赤ちゃんの心臓音を聞くことから始まり,自分が生まれたときも資料と同じように,両親から「元気に生まれてくるかな(不安)」「早く会いたい(期待)」「やったー(喜び)」「しっかり育てるぞ(責任)」「ホッとして涙が止まらなかった(感謝)」など「愛情」を受けて生まれてきたこと,そして自分たちも命懸けで生まれてきたことなどを学びました。
□生徒の感想
「僕は命についての勉強をして,普通に生まれてくることは当たり前じゃないことが分かりました。赤ちゃん自体も命懸けで生まれてくることも分かりました。周りの人の愛情に感謝したいです。」