10月26日(土)、午前中につばちゅう文化の日が開催されました。スローガンは、「咲き誇れ、輝く椿中の笑顔永遠に!!~百花繚乱~」です。
学校運営協議会の委員さん、保護者の方、椿小や椿泊小の児童、前年度の先生、卒業生に文化祭を鑑賞していただくことができました。
プログラムは、1番は開会式(生徒会)、2番は人権作文「『いじり』から始まるいじめをなくすために」(3年代表生徒)、3番は、非行防止作文「輝く明日のために」(2年代表生徒)、4番は、職場体験・交流学習発表(2年生)、5番は、私たちの思い出ムービー(3年生)、6番は、DancingTime(全校生)、7番は、椿町中学校の歴史について知っている?(全校生・教員)、8番は、合奏(ふるさと)(全校生)、9番は、BINGO大会(教員)、10番は、書道パフォーマンス(全校生)、11番は、閉会式(生徒会)です。
生徒の人数が少ないので、生徒は出番がたくさんあります。ほとんど出番といっても過言ではありません。
ここ2週間は休み時間になると、校舎に箏の音色が響き、本番では、凜とした感じで奏でる姿に心を揺さぶられました。また、椿町中の歴史クイズも学校のことを振り返ることができ、地域の方々にも喜んでいただけました。78年間、築き上げてきたものを少しでも知ることができてよかったです。
総合的な学習の時間に、職場体験学習や阿南二中との交流学習のプレゼンを作ったり、3年間の思い出ムービーを作ったりしていました。みんなで協力して、支え合うことで、豊かな創造力や無限の可能性を発揮することができました。これからも、さまざまな場面で、さらに活躍してくれることを期待しています。
生徒たち、保護者の皆様、地域の皆様、教職員のおかげで、椿町中学校の最後の文化祭が成功したことに感謝いたします。本当にありがとうございました。