11月22日(金)、5校時、阿南市保健体育科研究授業がありました。授業を他校教職員・校内教職員に公開しました。
単元名は、武道(相撲)です。指導者は、国民スポーツ大会に選手として、成年男子に出場しました。
本時の目標は、「崩し技を用いて相手のバランスを崩し、得意技で勝負を決めることができる。」です。資質・能力の育成をめざし、「知識・技能」の観点を評価します。
授業は、2.3年生合同でしており、全校生徒より、授業を参観していただいた先生方の方がたくさんおいでました。
1人1台端末を用いて、先生から配信された動画の例を確認しました。授業の終わりには、自分の取組の分析をしました。1人1台端末を活用する取組として、学んだ結果や課題を振り返る学習活動(PDCAサイクル)、客観的記録と分析を活用した運動技能の向上(カメラ機能)ができました。