幼稚園から、歩いて20分ほどのところにある、津田漁港にでかけました。
今日は天気もよく、秋の澄んだ空気の心地良さを肌で感じながら、歩いていきました。
桜の葉が赤く色づいているのに気づいたり、道端にコスモスが咲いているのを眺めたりしながら、園児も季節の移り変わりを感じていました。
漁港では、タイやハモ、ボウゼ、イカ、エビなど、旬の魚介をみることができました。
ハモは水槽で泳いでいる姿をみることができ、園児も興味深くみていました。
他の魚もさわったり、もちあげたりしながら、魚を観察することができました。
「この魚の骨はどこにあるの?」「口の中はどうなっているの?」など、次々に出てくる園児の質問に、漁港の方がていねいに分かりやすく答えてくれていました。
普段目にすることのできない魚を、じっくりと見ることができ、興味津々な様子でした。