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5年生 田植え体験

出張があったのでこの時間に更新になってしまいました・・

今日は5年生の田植え体験です。

ご協力いただける地域の方の田んぼへと向かいます。
子どもたちのために、看板を作って待ってくださっていました!
支援隊の方の庭先をお借りして、今日の講師の先生にごあいさつです。
はじめに田植えの説明を聞きます。
「ぎゃー!つめたいー!!」「ぬるぬるしとるー!!」いろんな声が響きます。
実際に体験してみないと分からないことばかりですね。本物の学びです。
縄の赤い目印に、稲を植えていきます。先人の知恵ですね。
1列に並んで植えていきます。
3つの班で、交代してうえていきます。
「靴下を履いてもいいんだよ」と教えていただきましたが、裸足の児童が多かったですね。
小さなカエルも応援しています。
等間隔になるように、地域の方が目印の縄を引っ張ってくださいました。
初めての児童も多かったのですが、なかなかキレイに見えるのは素人でしょうか?
もちろん担任も一緒に入って応援しています。
手前は機械で、奥は児童に植えさせていただきました。さぁ、無事に育つでしょうか?

実際に体験してみないと分からないことだらけですね。しかし大事なのは体験だけで終わらないことです。

ここから学びをどんどん深めていきます。これから育てるのも大変なんですよ。

「昔は全部手でやってたんですか?」「めっちゃ大変!」「これって準備が大変だったんじゃないですか?」「ぼくたちのために、わざわざしてくださったんですか?」

などの問いやつぶやきを出す児童の姿もありました。

たくさんの地域の方に愛されてますね。ご協力いただきましたみなさん、どうもありがとうございました。