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5.6年生 esports体験授業

今日は5.6年生で、四国大学の長瀬先生をお招きして、esportsの体験授業をしていただきました。

写真は私の授業の関係で、6年生しか撮影できませんでした。

esportsは「エレクトロニック・スポーツ」の略称です。新しいジャンルのスポーツです。
ゲームに対しての陰と陽の部分について教えていただきました。大きく「うんうん」と頷く児童の多いこと。
依存するまでゲームをしてしまってはいけませんが、自分のやるべきことをすれば良いのです。
大事なのは「何を学ぶか」「どう正しく判断するか」です。
いよいよゲームの体験の説明です。
身を乗り出して聞き入っていました。国語や算数もこれくらいしてほしいと思うのは親心です。
よく考えたら、自分が子どもの頃も、国語や算数で身を乗り出したことは・・・。

ゲームの「陰」の部分に注目されがちですが、大事なのは「使い方」です。スマホと同じで、あくまで道具なので人間がどう使うかが課題です。

よく考えれば、ゲームから学んだことも多かったなぁと、今になって思うところもあります。

道具を正しく判断して使える人を育てるのが、学校やお家での課題だと思っています。

夢中になっているみなさんも、正しく・楽しく使えるように判断していきましょうね。