11月26日(火)、6年生を対象に、建設管理課と西村建設様をお招きし、キャリア教育の出前授業を実施しました。社会を支える建設の仕事と防災、夢を持つこと、努力することの大切さについてお話しをしていただいた後、建設の仕事の映像を視聴しました。
授業の後半では、建設の仕事に関する映像を視聴し、さらに理解を深めました。その後、グループに分かれて、次の3つの体験を行いました。
液状化実験: 地震によって液状化が起こる様子を実際に見て、その恐ろしさや、建物を建てる上での地盤の重要性を学びました。
アーチ橋組み立て体験: 小さなパーツを組み合わせてアーチ橋を作り、構造物の仕組みを体験しました。
ドローンの実演と操縦: ドローンを実際に操縦し、その機能や可能性を体験しました。
今回の授業では、私たちの生活を支える様々な建設物の建設を通して、社会貢献の大切さを学びました。建設の仕事は、単に建物を作るだけでなく、防災やインフラ整備など、人々の暮らしをより良くするための重要な役割を担っていることを知りました。