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校章制定記

校章・校歌制定記 昭和四十年一月

本校の校章は一見野球のボールのように見えるが、そこには、歴史的な意味や地理的な意味合いなど様々な要因が含まれている。 上の三枚の校章候補作品の中から、左下が校章に選ばれた

昭和40年記の校章制定記によると、

  • 住吉島は住吉神社がここに移されたことにより名付けられた。その住吉神社の神章紋が三頭巴紋であることによる。・・歴史的関連
  • 住吉島は周囲が川に囲まれた完全な島である。・・地理的関連
  • 住吉神社の象徴が巴紋であった。・・敬虔的関連
  • 三頭巴は発展向上の意を表している。・・瑞祥的関連

こうした要因を結集してつくられたと書かれている。
以下原文を載せます。

城東小学校校章紋構成の意図

学校が独立したこと

明治8年住吉島小学校開設。明治19年福島小学校に合併廃校。
昭和17年8月1日市の行政区劃変更によりにより島が削除されて住吉町となる。
戦後の住吉町には文化的施設と名のつくものは何一つとしてなく、誠に哀れというほか無し、此の時に町を愛する同士と共に我が町に五大文化施設を提唱し、同士の結集と共に推進母体の結成に全町民打って一丸となる。
その施設の一つが小学校の独立再建である。
時昭和31年本町人口四仟人、学童四百人に近し、その必要性を各地区の婦人会、青年会等に呼びかけ賛同を求め、住吉一致会の結成となる。心的、物的、体的の多大なる犠牲と県市理事者の同意により、
昭和三十七年、待望の城東小学校が七十五年振りに、我が郷土住吉町に我等の願望を達成の城として築かれたのである。感無量なるものあり。

校章紋構成の素因

校章紋の構成

城東小学校の校訓、教育方針、地理的、歴史的、敬虔的、瑞祥的な素因を結集し、学校の環境等の構成の要素を総合し、三頭巴を主題としてを円にまとめたものである。
円は拡大し向上し円満に通じ、円月も地球も円に始まる。
児童はすくすくと円満に発達し、学校は益々隆盛に年と共に発展を期する小学校であることを象徴した。
さらに色彩は、優美。落着(地色)明朗(巴色)純潔冷静(文字色)である意図によった。

昭和三十九年九月吉日構成者