=再掲=新型コロナウイルス感染症の5類移行後の対応について

 令和5年5月8日、新型コロナウイルス感染症は季節性インフルエンザなどと同様の5類感染症に位置づけられ、学校での基本的対応と学校保健法施行規則の一部改正されました。県・市教委の指導のもと、本校でも対応しています。詳しくは、左メニューの「各種お知らせ」をごらんください。

 基本的に、学校での活動について、マスクの着用を求めません。ただし、校外学習や社会見学などでは、訪問先の衛生管理方針に沿って着用を指導する場合もあります。保護者の方が来校される場合も、マスクの着用を求めませんが、授業参観等、大勢が来校される場合は、ご案内いたします。ご理解とご協力をお願い申しあげます。

 現在、新型コロナ感染症感染者数の発表は、指定された医療機関で週ごとの定点把握となりました。本県では増加傾向にあるとの報道もあります。また、胃腸炎や他の感染症など出席停止の対象となる事例もございます。今後も手洗いや手指消毒の奨励し、教室での換気など基本的な感染対策を継続してまいります。

 登校前夜や登校前に、発熱や咽頭痛等、その他体調に異状がありましたら、登校を控えていただき、医療機関を受診するなど適切なご対応をお願いします。

 これらの対応は、学校の通常対応です。よろしくお願いいたします。