3年生が,学校歯科医の先生からブラッシング指導を受けました。
まずは虫歯や歯磨きの効果などをお話しいただきました。次に歯垢の染め出しをして,これまでのブラッシングで磨き残しているところがないかをセルフチェックしました。結果をワークシートに記入し,これから気をつけて磨くところを目に焼き付けました。その後,歯科医の先生から正しいブラッシングの仕方を教わり,赤く染まっている部分がもとの白い歯になるようにを念入りに磨きました。最後に希望者がフッ素洗口して終了です。小学生時代は,乳歯から大人の歯へとどんどん生え替わって行く時期です。8020(80歳まで自分の歯を20本以上残すこと)を目標に,日々の正しいブラッシング習慣を身につけてほしいと思います。