2年生が、トラック協会のみなさんに、交通安全教室をひらいてもらいました。運動場には、大きな荷室のある大型トラックが2台も来てくれました。トラックには、「死角」と言う運転席から見えにくいところがあることや、「内輪差」と言う角を曲がるときに、前輪より後輪が大きく内側を通ることなどを教わりました。実際に風船を使って前輪と後輪の通る位置の違いを目の当たりにして、「内輪差」を実感していました。その後、全員がトラックの運転席に座らせてもらいました。初めて座る視点の高い運転席にたくさんの子供たちが興奮していました。