阿南中学校区人権教育研究大会

 11月19日に、阿南中学校区人権教育研究大会が開催したところ、近隣の4つの保育所、3つの保育園、4つの幼稚園、3つの小学校、2つの中学校から、のべ約100人の保育者、教職員が参集しました。そして、神崎幼稚園での公開保育、本校での公開授業を見学した後、県保育・幼児教育スーパーバイザーの木下光二鳴門教育大学名誉教授のご講演を聞き、人権教育に関する学びを深めました。

 本校では「主体的・協働的学びを通して、多様性を認め合い、互いに高め合う子どもの育成」を研究主題に、「保・幼・小・中の連携を大切にして」を副主題として取り組んで来たことをベースに、1年生は「きもちをかんがえて」を、2年生は「じぶんっていいなみんなもいいな」を、3年生は「つながる命」を、4年生は「仲間づくり」を、5年生は「共に生きる~自分たちにできること」を、6年生は「歴史から学ぶ」を主題とした授業を公開しました。子供たちも主体的に、協働的に学習に取り組み、それぞれの発達段階に応じた学びを深めました。ご参観いただいた皆様からのご助言・ご指導を今後の取組にいかし、研究主題に一層せまれるよう努めて参ります。

1
2
3
4
5
6
7